ハローホークのフィッシュ盤2018
2018.10.06 Saturday
Hello Hawkの激烈超絶名盤1st full album「さかなの目」が彼らの自主レーベル第一弾としてHMVとの共同リリースでアナログ盤となって再発され魔魔魔したよ〜!!!!
最高!!!!
たまたま居合わせたレーベルメイトであり吉祥寺のジュノンボーイことRHYDAもぶち上がると共に12"LP出したがっていたので彼のでっかいレコードが出る事もあるかもしれ魔せん(謎)
しかしめでたい!!!
やっぱしでっかいレコードはぶち上がりますね!
下記Hello Hawk「さかなの目」再発アナログ盤の詳細です♨︎
リスナー・プレイヤー問わず多くの人に愛され続けて今年で結成11年目、「僕らの街のSUPERCHUNK」の異名でもお馴染み、心に潜む鋭い刃を天性の温もりで包み続ける東京を拠点とする日本語清涼インディーロックトリオ・Hello Hawkの長らく廃盤となっていた名作1st albumが全曲リマスタリングを施し、なんと12"LPとなって再登場でござい魔魔魔す!!!最高!!!
約4年の沈黙を破り昨年1st Single「グッバイ」、そして2nd full album「Perfect gone」をtoosmellrecordsよりリリース。実はそんな昨年から計画されていた1st album再発がHello Hawkの自主レーベル「Indoor Utopia」第一弾として、HMVとの共同で、12"LPのアナログレコード盤で登場って事でもう完全に最高でございます。
リリースされた当時2011年にはその年のベスト作として幅広い層に取り上げられ凄まじきインパクトを残しながら早々に完売・廃盤と化してから約4〜5年、あの名作が新たな形となって再登場です。
オリジナルのCD版のアートワークを忠実に再現しながらゲートフォールド仕様の12"LPアナログジャケットに落とし込んだその現物としての仕上がりからもう完全に最高以外の何者でもございませんが、アナログ用に新たに全曲リマスタリングを敢行、更に付属のダウンロードMP3音源用にもマスタリングを施した徹底した音像構築。そして「Perfect gon」リリース時に引き続きBa.中塚くん監修のZINE「Magazine of Hello Hawk vol.2」を特典として封入、当時を振り返りながらのメンバー三人による座談会的な全曲解説・制作関係者各位からの証言集・コラム等などハローホークらしいほっこり要素たっぷりの一冊。
このアルバムがリリースされる前から現在でもライブでは大合唱を巻き起こすキラーシンガロングチューン「さかなは鈍感」に、今年の春に公開されたホットペッパービューティーのweb CM動画「春」にも使われた代表曲でありライブではバンドイメージに反してモッシュやダイブまで巻き起こる事もあるキラーチューン「天井と床」や、結成初期からの名曲「good the mornings」「モザーーン」等などを含む最高の全10曲を収録。
完全に日本ロック史の1ページに刻まれるべき時代を越える名作。というかハローホークの作品・楽曲は全てそうです。今後の動きにも超絶要注目です、お楽しみに♨︎
【TRACK LIST】
SIDE A
1. そこを見る
2. さかなは鈍感
3. 渚の
4. 天井と床
5. IN THE CITY!
SIDE B
1. good the mornings
2. モザーーン
3. 線
4. ワールドエンダー
5. 反射
二種類のマスタリングによるデジタル&アナログの音を堪能できるおいしい仕様ですので是非とも聴き比べてお楽しみ下さい◉
ちなみにinfoにも書いてあるホットペッパービューティーのCMはコチラです↓
ここからHello Hawkまだまだガンガン行くっぽいので是非ともチェック宜しくお願いします。
しかし感慨深いです、リリース当時はここtoosmellではもちろんホント日本全国で超絶に聴かれまくっていた大名作。
昨年リリースの「Perfect gone」もこのタイミングでまた是非ともチェックしてみて欲しいです。
さっき発覚したのですが、「さかなの目」〜「グッバイ」〜「Perfect gone」のこの流れで聴くとまた更なる境地を味わう事が出来ます、サウナと水風呂のループくらい癖になる極上コースとなってるので是非ともお試しあれです◉
toosmellrecordsもレーベルとして始めてから今年の11月でようやく二年、所謂「レーベル」ってのがどういう事なのか未だによくわかってませんが、これからも自分が良いと思う音楽・人間を出来る限りご紹介させ続けて行けたらと思い魔すm(_ _)m